道の駅「しんよしとみ遺跡前」情報
道の駅「しんよしとみ遺跡前」
自治体名が新吉富村(しんよしとみむら)だった頃のネーミングです。
町村合併で現在は自治体名が上毛町(こうげまち)に変わりましたが、駅の名前はそのまま使われています。
※現在の上毛町の隣に吉富町(よしとみまち)があり、名前が似ているのですが、この道の駅とは無関係です。
さて、どんな道の駅か?
まずは、広場の中央に立ってみましょう!
360度全天画像で撮影しましたので、ご覧下さい。
道の駅「しんよしとみ遺跡前」の広場の中央に立ってみました! - Spherical Image - RICOH THETA
道の駅ですから、トイレ(24h)と駐車場(24h)と休憩所(~18:00)があるのは当然ですが、
- 地元の特産品などのお店(~18:00)
- 軽食(うどん・シェイクなど~17:00)のお店
- 本格ピザのお店(~18:30)
が芝生広場をぐるりと囲むように配置されています。
本格ピザのお店の名前はFIERO。建物は、最近流行のコンテナハウスを活用し、ガラス張り張りのモダンな建物です。
本格ピザのお店FIEROの近くに移動してみました♪ - Spherical Image - RICOH THETA
屋内の客席からは、ガラス越しに景色が眺められるようになっていますが、らせん階段を上って、屋上から眺望を楽しみながらお洒落にお食事という楽しみ方もあります。
とくに10月頃は、毎年、コスモスやマリーゴールドなどが咲き誇り、花に癒やされながらのお食事はまた格別でしょう。
FIEROの屋上席からの眺望 - Spherical Image - RICOH THETA
コスモス畑はこんな感じです。
道の駅しんよしとみ遺跡前の横にあるコスモス畑 - Spherical Image - RICOH THETA
芝生広場の奥、軽食のお店とFIEROとの間に、テラス席があります。
奥にある軽食のお店とテラスの間の通路に行ってみました。
軽食のお店とテラスの間の通路です - Spherical Image - RICOH THETA
そしてこの通路の隣がテラス席です。
テラス席 - Spherical Image - RICOH THETA
屋根があり、
腰の高さまで囲いがあり、テーブルが8セットほど置かれています。
道の駅を訪れたお客さんと
ちょっとしたイベントをするには
お手軽な場所です。
屋根があり、壁に囲まれているけれど風が通り抜ける環境です。
楽器の生の音もよく響くし、換気抜群です。
せっかくある道の駅。
若者が気軽に集まる場にできないこともないでしょう。
それには、
アイデアというか誰も考えなかったような斬新な発想が必要です。
まずは、『妄想』を楽しみませんか?
たとえば、
テラス席の屋根を支えている柱は、塗装が古くなっていますね。
そこで妄想・・・
柱ペイントアート
有志が集まってワイワイおしゃべりしながら、柱にセンス抜群のペイントアートを施す!
目指すは、福岡市の天神地下街のような美しい空間・・・